裏側矯正(リンガル矯正)について
裏側矯正のメリット・デメリット
メリット
- ■ 審美的優れている
歯の裏側に矯正装置を装着するため周囲の人に矯正をしている事が気付かれません。この為、
芸能人や接客業など、容姿に気を使うお仕事をされている方に人気です。 - ■ 虫歯になりにくい
装置が歯の裏側にあるため、常に唾液で湿った状態になります。唾液が十分にあることで口の中を中性に保つことができ、通常の表側の矯正装置よりも比較的虫歯になりにくくなります。
デメリット
- ■ 治療初期に発音障害、違和感が発生しやすい
歯の裏側に装置がつくため、装置に慣れるまで発音がしづらかったり、違和感が強く出ることがあります。 - ■ 費用が高価になる
歯の裏側に装置が付くため毎回の処置が煩雑になり、時間がかかるため費用が高価になる。 - ■ 装置が外れやすい
通常咬み合わせは、上の歯の内側に下の歯が咬み合います。その場合、上の歯の裏側にある装置は下の歯に当たりやすく、下の歯の表側にある装置は上の歯に当たりやすくなります。そのため、装置が外れてしまうリスクは高くなります。 - ■ 治療期間が長くなる
表側の装置より期間が長くなることがあります
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