宮崎台おとなこども矯正歯科

マウスピース矯正 | 川崎市宮前区で矯正歯科を行う宮崎台おとなこども矯正歯科

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マウスピース型カスタムメイド矯正装置

マウスピース型矯正装置(インビザライン)について

MOUTHPIECE

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは

マウスピース型カスタムメイド矯正装置とは、歯の形をした透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置を1週間~10日ごとに交換しながら歯を動かす方法です。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置は取り外しが可能で、お食事・清掃以外は基本的には使用していただきます。
1週間~10日ごとに交換をするマウスピース型カスタムメイド矯正装置は、毎回少し歯ならびを動かした状態(~0.3mm)で作成されてきます。
期間が来ると歯列の移動が完了し、次のマウスピース型カスタムメイド矯正装置に進みます。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット・デメリット

メリット

目立たない

透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置を歯に装着するため、ほとんどの人に気づかれることなく矯正治療が行えます。

取り外しができる

マウスピース型カスタムメイド矯正装置の最大ともいえるメリットになります。
従来の矯正装置では表側、舌側どちらとも装置を取り外すことが出来ないため、清掃不良になり、虫歯、歯周病のリスクが高くなります。
しかしマウスピース型カスタムメイド矯正装置は取り外す事ができるため、矯正治療中の、虫歯、歯周病のリスクを低減することが可能になります。

痛みが少ない

マウスピース型矯正装置ではワイヤー矯正と比べると装置が舌やお口の中に接触する部分が少ないことや、矯正力が弱いため痛みが少ないのが特徴です。

通院回数が少ない

マウスピースをご自身ではめかえて治療を進めていくため、クリニックへのご来院頻度はおよそ1か月半~3か月に一度となります。(治療の進行度合いによって、この頻度は変わります。)

金属アレルギーの方にも対応

マウスピースの素材はプラスチック樹脂素材となっておりますので、金属アレルギーを起こす心配はありません。

デメリット

自己管理が重要になる

正しい装着方法で1日20時間以上装置を使用しない場合、治療計画の通りに歯を動かすことができません。

適応されない方がいる

ブラケット矯正は幅広い症例に対応可能ですが、マウスピース型カスタムメイド矯正装置による治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置単独で治せない場合があります。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は薬機法の対象外

当院が採用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、日本の薬事法上の医療機器に該当しません。
そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

クリンチェックシミュレーションソフトとは

マウスピース型矯正装置(インビザライン)ではクリンチェックという

シミュレーションおよびマウスピース製造システムを利用いたします。現在の歯並びから目標とする未来の歯並びに向けて、どのように歯を移動させ、どのくらいのマウスピースが必要となってくるのか?をご説明いたします。ドクターと患者様で共通のゴールを視覚化し、共に目指していける点は患者様にとってもモチベーションになるかと思います。

アタッチメントとは 

マウスピース型矯正装置(インビザライン)ではアタッチメントという樹脂でできた突起物を歯の表面に形成いたします。矯正力を歯に作用させ、目的の位置へ移動させるために必要となります。当院では、このアタッチメントが精緻に形成されるように注力しております。また、このアタッチメントの形状の選択や形成する位置は、ドクターの技量や方針によって変わってまいります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療におけるデジタル設備の活用①「口腔内スキャナーiTero」 

当院では光学口腔内3Dスキャナー「iTero」を活用し、ご来院いただいた患者様の現在の歯並びをPC上に再現することで、現在の歯並びの状況や見込まれる問題点などを確認することが可能です。一緒にゴールとする歯並びを目指していくうえで、視覚化して共有できるのは患者様にとってもモチベーションにつながるのではないでしょうか? 

*iTeroは歯列矯正専門のクリニック以外にも広く普及し始めております。このiTeroに搭載されている「簡易歯並びシミュレーション」機能は、矯正歯科医が行う精密検査には該当いたしませんのでご注意ください。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療におけるデジタル設備の活用②「歯科用CBCT」 

歯科用CTを活用することにより、歯の根っこの長さや形状、隣り合う歯の位置関係、顎の骨の厚み、顎関節や気道の情報など目で見えない情報を取得することで、的確な診断と歯列矯正治療中に起こりえる歯根吸収や歯肉退縮取ったリスクを可能な限り回避した安全な治療をご提供してまいります。マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療におけるクリンチェックシミュレーションソフトは主に歯冠の情報をもとにしたデータとなりますので、実際の治療においては、この歯科用CTによる情報の補足が重要となってまいります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)はどのクリニックで受診しても同じではありません 

アメリカ本国のインビザライン社では研究開発に力を入れており、マウスピース型矯正装置(インビザライ)ンによる治療の精度は年次向上しているようですが、マウスピース型矯正装置の着脱自体は患者様からのご協力に依拠することが多いことや、マウスピースによる矯正力に対しても患者様個々によって反応の差があります。多様な要因を鑑みながら、患者様の症状に対する的確な診断と治療計画のご提案はドクターの診断力・技術力が決め手となってくるため、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療はどのクリニックで受診しても同じ結果にはなりません。

薬機法において承認されていない 医療機器について

当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置「インビザライン」の有効性を認め、治療法として導入しておりますが、医薬品医療機器等法(薬機法)において、いまだ承認されていない医療機器となることから、その使用に際しては医療広告ガイドラインにより必要情報の明示を求められております。当院では、下記にて明示いたします。

■未承認医薬品等であることの明示

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置である「インビザライン」は、薬機法上の承認を得ていません。

■入手経路等の明示

当院ではマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置「インビザライン」を米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) の日本法人インビザライン・ジャパンを通じて利用・入手しております。

■国内の承認医薬品等の有無の明示

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

■諸外国における安全性等に係る情報の明示

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 製品名:インビザライン は1998 年にFDA( 米国食品医薬品局 に医療機器として認証を受けています。

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