オフィスホワイトニング
2022/06/18
歯の色が気になる、、、。
歯並びを矯正治療でキレイにしたから、歯の色もより白くしたい!!!
結婚式前に歯の色を白くしたい!!!
上記のように、歯を白くしたいと考えられる方は多くいらっしゃると思います
歯の色を白くする代表的な方法が、ホワイトニングです。
ホワイトニングは、特殊な薬剤を使用して歯の黄ばみを分解し、白くする方法です。
ホワイトニングは、一般的に次の3つに分類されます。
- ホームホワイトニング (2022.5.20のブログをご参照ください)
- オフィスホワイトニング
- デュアルホワイトニング
そこで、本日はオフィスホワイトニングについてご紹介していきたいと思います。
オフィスホワイトニングとはクリニックで有資格者に行ってもらうホワイトニングのことです。使用するのは、自宅で行うホームホワイトニングよりも高濃度のホワイトニング剤で、過酸化水素のため歯の表面の汚れをすぐに落としてくれます。そのため、一般的にオフィスホワイトニングはホームホワイトニングよりも短期間で歯の白さの効果を実感できるといわれています。
以下のステップで行います。
- 診査・診断(クリニック):ホワイトニングの説明を行います。次に、シェードテイキング(歯の色を把握)を行い、口腔内の撮影を行います。
- 歯面清掃を行い、歯茎の保護をします。
- 専用のホワイトニングジェルを歯面に塗布後、専用の器材で光照射を行います。この工程を何度か繰り返します。(クリニック)
- ホワイトニングジェル、歯茎の保護剤を除去します。最後は仕上げの研磨を行います。(クリニック)
オフィスホワイトニングのメリットは
→セルフケアがなかなか続かない方にオフィスホワイトニングはおススメです。歯科医院で完結するので手間がかかりません。
・当日に効果が期待できる
→1度の施術で確かな効果が期待できます。すぐに歯を白くしたい方はぜひご利用ください。
・有資格者による施術
オフィスホワイトニングのデメリットは
・色戻りしやすい
→即効性が期待できる分、色戻りはホームホワイトニングやデュアルホワイトニングと比較すると早い傾向にあります。
・奥歯は白くできない
→オフィスホワイトニングは光照射をします。ライトはお口の奥へと照射するのが難しいため、奥歯は白くすることはできません。
・高濃度の薬剤を使用するため、歯がしみるなどの症状が出る場合があります。
オフィスホワイトニングの効果を長持ちさせるポイント
着色しやすい食事を避ける
ホワイトニング後は薬剤の作用によって歯の表面の構造が変化し、食べ物・飲み物の色素が歯に着色しやすい状態です。そのため、下記の飲食物には気をつけましょう。
コーティング剤が配合された歯磨き粉を使用する
ホワイトニング後、歯に飲食物の色素が着色しやすいのは、もともと歯をコーティングする役割を担う「ペリクル」が剥がされてしまうためです。このペリクルはホワイトニング後12時間から48時間で再生するとされており、それまでは着色しやすい飲食物には気をつけなければなりません。
以上から、当院では知覚過敏に有効である成分も配合されている
「ヒスケア」を推奨しております。
施術後30分は飲食を避けましょう
施術後に飲食をする場合、最低30分は間隔を置くようにしましょう。汚れを分解した直後、新たな着色汚れが歯に付着するのを防ぐためです。
歯の汚れが気になる場合はクリーニングを併用
歯の表面に歯石や汚れが付着している場合、最初にクリーニングで汚れを取り除いてからホワイトニングを行うのが効果的です。
より持続的な効果を得たいなら
オフィスホワイトニングにホームホワイトニングを併用する{デュアルホワイトニング}を行うことがベストです。
矯正の種類、料金、治療期間などご質問あれば矯正初診相談を行っておりますので、
川崎市宮前区の『宮崎台おとなこども矯正歯科』へ
ぜひお越し下さい。お待ちしております。お電話、インターネットでご予約頂けます。
宮崎台おとなこども矯正歯科🦷
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