宮崎台おとなこども矯正歯科

ブログ|川崎市宮前区の矯正歯科専門医院「宮崎台おとなこども矯正歯科」

歯列矯正による痛みと対策

歯列矯正による痛みと対策

2021/10/31

矯正治療を始める時、患者さんが心配されるポイントとして矯正装置をつけた後に生じる痛みがあります。

 

「矯正治療=痛みが伴う」「食べ物が咬めない」「時には夜も眠れないくらい…」といったようなお話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

このように、矯正治療で気になることの1つとして、痛みの有無が挙げられます。

 

そこで、今回は矯正治療による痛みの原因と対処法についてご紹介します。

 

 

●矯正治療による痛み

 

①歯の移動にともなう痛み

→歯の移動を行うために矯正器具(ブラケット)にワイヤーをいれると力が加わり歯が動き始めます。歯に力が加わると、移動しようとする歯の周囲で神経や血管が圧迫されるので、炎症反応が起こり痛みが生じます。ただし、その結果、骨の吸収&再生(リモデリング)が生じて歯は移動します。

一般的に調整後の2〜3日から1週間は痛みが続く場合があります。痛みの度合いた期間も患者さんにより個人差があり、痛くないという方もいらっしゃったり、常時痛い、食べ物を噛む時にもうずくような痛さを感じるという方もいます。

 

②「口内炎」による痛み

→矯正装置の器具が頬や唇に当たることで粘膜を傷つけ、その影響で口内炎ができてしまう可能性があります。ただし、矯正治療を始めてしばらくすると、粘膜も装置に慣れてくるので傷は出来にくくなります。

 

③矯正器具などによる痛みや違和感

→一般的に矯正器具などの違和感は、数日から1週間前後で慣れていきます。ただし、矯正治療では様々な材料を用いて歯を動かしていきます。

例えば、ブラケット、ワイヤー、結紮線、フックなど

これらが、何かしらの原因により脱離といって外れてしまったり、頬や唇の粘膜を傷つけてしまう可能性もあります。

 

 

●対策

 

①痛みが出た時

  ・やわらかい食べ物を食べる(お粥やグラタンなど)

  ・普段、のみなれている“痛み止め”をのむ(強い鎮痛剤は副作用が出ることがありますので避けて下さい)

  ・矯正歯科医院に電話して、どうしたら良いかを聞く

患者さんの痛みは、本人しか分からないものです。

 

次回に診療所を訪れた時、どのような痛みがあったかを担当医に伝えて下さい。患者さんからの情報により、私たちは歯の動きに配慮して交換するワイヤーのサイズを細くするなど調整をしています。

 

②傷や口内炎ができた時

  ・口の中につける軟膏(アフタゾロンなど)をつける(皮膚用軟膏ではない)

  ・クリニックでもらった『矯正用ワックス』を痛みの原因となっている器具の部分に覆いかぶせる。凸凹が滑らかになり、痛みが緩和されます。

  ・小さな貼り薬(アフタッチという商品名)を使う

 

 

「形状記憶合金ワイヤー」による痛みの軽減

 

痛みを軽減できるのが「形状記憶合金ワイヤー」を用いた治療です。

強い力で歯を引っ張ると痛みが増し、歯の移動にもかえって時間がかかります。

形状記憶合金には、設定温度を超えると、元の形に戻ろうとして持続的に弱い力を発揮する性質があります。デコボコに合わせて装着されたたわんでいるワイヤーが、体温で温めらゆっくりと元の形に戻ろうとします。それにともなって歯がゆるやかに移動するので、余計な力がかかりません

 


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